Q 衣装の下見や見学はできますか? |
はい大丈夫です。 お気軽にお越しください。
ご来店時はお待たせがあるといけませんので一度ご連絡ください。
空いているお時間をお知らせさせていただきます。
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Q 衣装の持ち込みはできますか? |
もちろんご自分でお持ちのお衣裳もお使いいただけます。
事前に肩あげ、腰あげなどの下準備が必要となりますので、お気軽にご相談ください。
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Q 自分で着付けたいのですが |
お客様に当店の着付け室を使っていただくことができますので、ご相談ください。
撮影のご予約の際その旨をお伝えください。
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Q 衣装を着たまま神社にお参りや、親戚まわりはできますか? |
おでかけプランをご利用いただきましたら大丈夫です。
夏ごろに行う早期ご予約をしていただくとよりおトクにおでかけしていただけます。
(内容につきましては変更がある場合がありますのでご確認ください)
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Q 七五三は数え年でした方がいいのですか? |
七五三は本来数え年で行いますが、現在では数え年が一般的ではないため、それにこだわらず、満年齢で行われることも多いようです。
(満年齢は誕生日が来るごとに年齢を重ねていきますが、かぞえ年というのは、生まれた年を1歳として考え、それ以後は正月が来るたびに1歳ずつ増やしていく年齢のことを言います。そのため、実際の年齢と少し変わってきたりもします。)
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Q 千歳飴などは持って行った方がいいですか? |
もちろんお持ちいただいた千歳飴でも撮影いただけます。
また写真のはせでは撮影用の千歳飴をいろんな種類ご用意してありますので、お選びいただいて撮影していただくこともできます。
(「千歳飴」は紅白の長い棒飴で「長く伸びる」という縁起にあやかり“寿”や“鶴亀”が描かれた化粧袋に入っています。そして、子供の成長を祈る縁起物として「七五三」の日には、親戚や近所に配られる風習がありました。
千歳飴も節分の豆と同じく年の数だけ袋に入れると良いとされています。)
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Q そもそも七五三とはなんですか? |
むかし生まれた子は、すぐには村の一員としては認められず、人名帳や氏子に登録するのは3歳から7歳の間に行われ、やっと村の子ども組に参加できるようになり、村の中で権利と義務が生じるようになりました。
やがて武家社会になってくると、3歳で『髪置き(かみおき)』というそれまで剃っていた髪の毛を長く伸ばして唐子まげを結う男女の儀式を行い、5歳で『袴着(はかまぎ)』といって5歳になった子がはじめて袴を履く儀式を行い、7歳で『帯解(おびとき)』という帯の代わりの付け紐を取り、初めて帯を結ぶ女の子の祝いの儀式が行われ始めました。
これらの7歳5歳3歳で行われる一連の行事をひとまとめにしたものが七五三(しちごさん)といわれています。
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Q 七五三のお祝いはいつごろするのが良いのですか? |
11月15日が、いわゆる七五三の本日と言われています。
これは江戸徳川幕府、五代将軍「綱吉」が徳松と呼ばれた幼少の頃、この日に祝儀を行ったことから、この日を式日とするようになりました。
現在ではこの本日にこだわらず、その前後の都合のよい日に合わせて行う事が多くなっているようです。
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Q 神社のお参りはどのようにしたら良いのですか? |
神社での正式なお参りの仕方ですが、まず神社の入口にある「手水舎(てみずや)」で手を清め、口をすすいでから社殿に進み、おさい銭をあげて鈴をならします。
そして、2回礼をし、2回手を打ち、手を合わせてしっかりとお願い事をしてください。そして1礼をします。
2礼2拍手1礼というカタチで覚えるといいかもしれません。
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